みなさんこんにちは、マルガオです!
今回は整備士がやりがちなことを4つ紹介していこうと思います!
これを整備士の方に読んでいただくと必ず共感していただけると思います。
ぜひ最後まで読んでみてみてくださいね!
過去の整備士あるあるはこちらです。
それでは早速今回のあるあるいってみましょう。
整備士は独り言が増えがち
ひとつめの整備士あるあるはこちらです。
もーーーーー、整備士はとにかく独り言が多いんですよねw
具体的な内容で言えば
- なんなーこれ、どーなっとんな(始めて見る構造のものをみた時)
- あーやべっ!(奥まったところでボルトやナットを落としそうになった時)
- いたたたたたたたたぁぁぁ(これまた奥まったところで突っ込んだ手が抜けなくなった時)
- かっっっっててぇぇーー(気合をいれてボルトを緩めようとして緩まなかった時)
- おるらぁぁーー!(固いボルトが緩んだ時。実際は緩んだ後に言ってるから掛け声の意味なしww)
などなどがありますかね!!
で、またおもしろい事に、同じ内容の独り言でもめちゃくちゃ声がでかい人と、
めっちゃくちゃ声の小さい独り言の人がいますw
言葉を発さない車相手に基本的に一人で取り組む仕事なんで、
だんだん寂しくなってきてどうしても独り言が増えちゃうんでしょうね!!
私も、かなりぶつぶつ言いながらやってるので、周りからみたらだいぶ気持ち悪いと思いますww
とにかくなんでもペンライトで照らしがち
二つ目の整備士あるあるはこちら!!
整備士の仕事って、エンジンルーム、下廻り、室内の足元などとにかく薄暗いところが多いんです!!
それらの箇所をしっかり点検、修理しようと思うとライトが必須なんです。
なので整備士の方はだいたいペン型のライトを仕事中は肌身離さず持ち歩いてるワケなんですよ!!!
またこのライトがまた、各々こだわりがあったりしてww
その部分を話すとまた長くなるのでまたの機会に!!!
で、とにかくこのライトで照らすことが身に染み付いちゃって、
そこは別にライトいらんだろってとこまでライト照らしたり、
プライベートでライトを持ってない時でもライトの定位置である
ポケットの辺りに手を持っていっちゃうんですwww
自動車整備士はライト依存症なんですよねww
とにかくもう腰痛に悩まされがち
この整備士あるあるに関してはもはや説明不要なレベルですよね!!
整備士はとにかく腰が痛いのです!
整備士として就職して最初の何年間かは、若さもあってかそこまで腰痛に悩まされません。
なんなら腰が痛いと言ってる先輩に対してそこまで痛くないでしょ
なんて思ってた時期もありました。
が、その数年後自分のところにも痛みがやってきますw
私自身、今こうして記事を書いてる時も腰のストレッチをしながら書いています。
とにかく作業中の体勢がきついんです。
エンジンルームの前に立って奥の方を長時間作業するとなると、
かなりの気持ちを作って挑まないと返り討ちにされますw
もうランクルなんかエンジンルームでかすぎて背も足りないし、腰も痛いしでプリウスなんかとの1時間あたりの工賃に差をつけてもらいたいとも思いますww
私が関わってきた先輩整備士の方で、腰痛を一度も言ったことのない人マジで0人説!
腰痛に悩まれている整備士の方は、ぜひこちらを試してみてください。
本気の車好きの人、休みの日も車触りがち
最後の整備士あるあるはこれ!!
ディーラーで整備士をしている私の周りで、
休日にも自分の車や家族の車を触ってる人は、本気の車好きですね。
私もこの仕事をするにあたって、車に多少は興味があって始めましたが、
今となっては、はっきり言って車が嫌いですww(私だけなのか?)
仕事で車に触れるのも結構嫌なんで、休日なんてもってのほかなんですw
とにかく休日は車と関わらないようにしていますw
しかし、本気の車好きの人に、次の休日の予定なんかを聞いてみると、
「友達の車にドラレコ付けてあげるんよー」とか、「友達のタイヤ組み替えてあげるんよー」とか、
極め付けは家でエンジンを降ろすとかいう強者までいます!!
もうそれはせめて会社でやろう。って思いますww
でもやっぱり当然、そういう人の方がな知識を得ているし、技量もあって仕事も出来ます。
この記事を読んでいる人で、今から整備士になろうと思っている人は
本当に自分が一生車を触り続けることが苦にならないかを
しっかりと自問自答してみてもいいかと思いますww
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回も整備士の方なら、めちゃくちゃ共感できるものを
発信することができたと思います。
この記事を読んでくれた方がクスリとでも笑ったり、
あーあるなーそれと思っていただけたらとても光栄です。
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