こんにちは、マルガオです。
トヨタの人気ファミリーカーである、ノア、ヴォクシーが先日発売されました。
今回からエスクァイアがなくなり、この2種類のラインナップとなります。
トヨタの中でも特にファミリー層から人気があるノアとヴォクシーの
私が気になった便利機能や、新機能についてを紹介していきたいと思います。
まだまだ実際に車に触れた回数も少ないので、簡単な紹介になりますが、ご了承ください。
それではいってみましょー!!
リモート機能
リモート機能は簡単に言うとラジコンみたいに操作する機能です。
車をラジコンみたいに外から操作するって夢みたいな話ですよね?
車の運転もついにここまで進化したようです。
操作するリモコンは携帯の専用のスマホアプリ。
この専用のアプリをダウンロードして、契約をすればリモート機能が使えるようです。
では、どんな時に使う機能?って思われる方もいるかもしれません。
私が思うに、都会などの狭い駐車場などで駐車した時に狭くて降りにくいとかありますよね?
そんな時に、先に車から降りてスマホで車を狭い駐車場に駐車する時に使えるのかなと思っています。
また、狭い駐車場で車庫入れする時によく見えない場合も、
自分の目で直接確認できるので便利なのかなと思います。
ただスマホで運転をするというのがかなり難しそうな気はしますが。
実際に車に乗らずにスマホで操作していても、
事故をした場合にはもちろん操作していた方の責任となるので気を付けてください。
GPS連動ビュー
この機能はGPSを利用して、登録している地点を通る時に、カメラの映像をナビに映し出す機能です。
通勤や通学で毎日決まった道を通り、見通しが悪い交差点などを登録しておけば、
毎回カメラに切り替えなくてもよくなります。
一見たいした機能には感じませんが、実際使うと結構なストレスフリーになる
便利機能ではないかと思い紹介させてもらいました。
毎回操作するタイミングが決まっているなら、自動で操作してくれる方が絶対楽ですよね!!
デジタルキーシステム
こちらもリモート機能同様に、スマホアプリを使用する機能です。
車のキーを持たなくてもスマホアプリと別途の契約をすれば、
鍵の操作とエンジンの始動が可能になります。
しかも家族などでキーをシェアできるらしく、
かなり便利な機能なのではないかと個人的には思っています。
ただし、こちらの機能には弱点が二つあります。
一つ目は鍵の操作はドアハンドルのスマート操作ではなく、
アプリを開いてロック、アンロックのボタンを押す必要があることです。
二つ目はスマホをキーとして認識させ、エンジンを始動させるには
スマホをセンターコンソールの付近へ置いとかなければならないことです。
どちらも弱点もスマホをかばんやポケットから出す必要があるのが手間ですよね。
その辺りを考慮して必要だと思えば契約してみるのもいいのではないでしょうか。
発進遅れ告知機能
信号待ちしている時に前の車が発進しても、
自分が発進しなかった時に告知してくれる機能は今までもありました。
今回の新型ノア&ヴォクシーは、前に車がいない状態でも告知してくれるようになりました。
つまり信号待ちを先頭でしている時に、
信号が青に変わったことを車が検知して告知してくれるというわけです。
さらに凄いことに、ウインカーを出している方向に矢印が出た場合も
告知してくれるという優れものなのです!
この機能が私的にはかなりおすすめなのではないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
新型ノア&ヴォクシーのたくさんある魅力の中から、少しだけ紹介させていただきました。
自動運転などの機能もかなり充実してきているようです。
そのかわりに価格も高くなっているようですが。
まだ実車を触る機会が少なく、詳しくは紹介できていません。
詳細がわかればどんどん追加していこうと思っていますので、お楽しみに!!
それでは、またっっっ!!!
にほんブログ村他にもたくさんの車関連、私の気になったものを紹介する記事を
執筆しているのでそちらもぜひ読んでもらえると嬉しいです。
コメント